蒼生 ゲーム開発開始! 生きること自体の問いに答える生き方。

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ギバー、テイカー、マッチャー。奪う人・takerと与える人・giver

  

 こんにちは、蒼生です。

今日はギバー、テイカー、マッチャーについて話します。

そもそもこの用語、聴きなれない人もいると思うので説明します。

これはアダム・グラントさんの著書「GIVE and TAKE」で紹介されているもので、人の三種類のタイプの事です。

ギバー、与える人

マッチャー、与えられれば返す人

イカー、奪い続ける人

人口の割合としてはマッチャーが一番多いとされています。

ギバー=25%
マッチャー=56%
イカー=19%

そして、この三タイプの中で一番成功するのはギバーだとされていますが、

同時に大きく失敗するのもギバーだとされています。

あなたの周りにも与えるばかりで損している人いませんか?

ギバーが大きく失敗する理由はテイカーの存在にあります。

イカー、奪う人は他人の感情、時間、物、お金などを奪うことになんの躊躇いもありません。音楽家でいうとワーグナーが典型的テイカーで私の大好きなリストは間違いなくギバー。

(音楽史わかる人ならわかると思うけど、改めて最悪の組み合わせだったんだなぁ、と)

↓リスト知らない人は聞いてみて「詩的で宗教的な調べより、孤独の中の神の祝福」

www.youtube.com

 

 

イカーは人を道具のように見るので、相手を利用価値で判断します。

お金を持っているならお金をたかるし、スキルを持っているならスキルを教えろとせがむし、感情的なギブを際限なく要求する場合もあります。

望み通りに相手が与えてくれないと怒ったりします。

イカーは人から奪うことしか考えていないので、ほとんどの場合マッチャー(与えられたら返す)な世の中、大きな成功は望めません。煙たがられてしまいます。

だからテイカーは本能的にギバーを求めます。

ギバーは与える人なので、テイカーにも与えます。けれどテイカーに与えた場合、吸血鬼と付き合うことになります。

けれどテイカーの存在をさければ大きな成功を手にします。

今社会的に大きな成功をおさめている人の多くはギバーです。ギバーという目で見れば、彼らはギバーだったから多くの応援と大きな成功を得たとも言えます。世の中の多くはマッチャーなので、ギバーから与えられると返そうとするからです。

 

 

 

そのため一番の問題は自分がギバーだった場合、どうやってテイカーを避けるかという話になります。

 

ギバー、テイカー、マッチャーはたぶん先天的な物なのではないかと私は思います。

自分は子供の頃学校で水遊びをした時、替えの服を持ってきていない人に自分の服を貸してあげた事があります。でもお陰で自分は濡れたままなので教師に注意されました。

なんでそんな不合理な事をしたかというと、目の前の友人が寒そうだったからです。

自分は耐えられそうな気がしたからです。

大人になってもやっぱりその傾向は変わらず、昔薄給で会社員をしていた時東日本大震災が起きて、自分は預貯金の多くを被災地への義援金として送らなければと感じ、衝動的にそうしました。たぶん四、五十万だっと思うのですが、先輩が寄付しすぎだと引いていて「あ、そうなんだ」と気付きました。でも自分は元気で健康だったのでお金はまた稼げば良いやくらいに思っていました。

その時もやっぱり、可哀想に感じたからというのが理由で、それ以外の理由はありませんでした。

自分の親は虐待するような親だったので、親の教育ではないのは確かです。

ギバーは先天的なものだと思うのはこれが理由です。

ギバーは共感力が高くて他人の事を自分のように感じてしまう傾向があるのだと思います。

だから誰かが助けてくれと言うと、論理ではなくそうせずには居られなくなるのだと思います。

  

 

でもギバーはテイカーに狙われます。

イカーはいつも自分に利益を与えてくれるギバーを探し求めています。(マッチャーは相手にしてくれないから)

自分も色々経験したので大人になってかなり用心深くなった気がします。

特に十代の終わりに才能に恵まれない多くの自称クリエイターのテイカーにたかられた時期は地獄でした。

イカーが奪うのはお金だけではなく、相手が持っている全てです。

相手が子供でも関係ありません。

私の場合は才能の成果物でしたが、それで相手の未来を奪っても心ないテイカー達は痛くも痒くも無いのです。

でもその後は比較的安定しています。

自分の経験上、

イカー出現率が高いのは実世界よりも

ネットの世界 だと思っています。

リアルの世界ではテイカーはだいたいマッチャー達から排除されていますのでそういう所に行かなければ会わないようです。

けれどネットでは様々な制約が無いのでテイカーはギバーに近づきやすくなっています。

また実際の関係が無いので相手から奪うことに躊躇がない。音信不通になれば奪ってトンズラもできます。

一般にインフルエンサーと呼ばれる人達はギバーが多いです。

ギバーだったから多くの人に支持されるのだと思います。

例えば、インフルエンサーのリプライ欄に地獄のようなリプライが続いているのをみた事が有りませんか?最近では前澤さんなんかが特にそうですね。

twitter.com

彼は本当に与えることに躊躇がない典型的ギバーです。でもだからその性質と影響力でより多くのテイカーを集めてしまいます。

  

 

彼のようなインフルエンサーでなくても、ネット上でテイカーに会うのはそう難しいことではありません。ネットでは社会的地理的あらゆる制約が無くなるからです。

例えばよく聞く、

フォロワーを増やすためにフォローして、フォローが返ってこなければフォローを外すというやり方。

これはイカーでないと思いつかないし出来ない事なのではないかと思います。

これを実践している人は相手を道具としてしか見ていないので、テイカー認定して距離を取るべきです。彼らはあなたに興味なんてありません。どうやってあなたから奪うかしか考えていない人達です。

でもこれは分かりやすい例かもしれません。

イカーの多くはそうだと気付きにくいと言われています。

詐欺師なんかがその例で、あんなに良い人はいないと思っていたと言われることが多いです。 

 

 

イカーはその性質上、自分に利益をもたらさない相手に冷淡か無関心になるとされます。

私はTwitterの方では無料で絵の描き方を教えたり、画材を無料でプレゼントしたりしていますが、与える以上自然とテイカーが沢山集まります。

Amazonギフト券目当てのテイカーは当たらなければ消えていきます。スキルを教えてくれとせがむテイカーは、実際にわからない所を教えてあげるともう用が済んだという事で消えていきます。

たぶん相手は子供なんですが、やっぱりテイカー、ギバーというのは先天的なものなんだなと思います。

 

その為、イカーかどうか見分けるためには相手が求めるものを察して、

自分はその期待に添えないということを表現するのが効果的です。

 

例えばお金を求めるテイカーには、自分は貧乏だと偽り

共感や時間を求めるテイカーにはそんな暇はないとまずは言ってみる。

私がTwitterのプロフィールにフォローしませんと書いているのもその一つです。

 

twitter.com

 

まあ、冷たい。というやつです。(笑)

けれどこれで離れて行くなら高確率でテイカーです。あなたがカモになってくれないので失望して離れて行ったのです。

その時はトラブルに巻き込まれなくて良かったと胸を撫で下ろしましょう。

それでも離れていかない人は、安全な人です。

本来のあなたで付き合えば良いと思います。

 

いかんせん、ギバーは天と地の差が激しいタイプです。

地獄を見るギバーは本当に哀れです。それも人助けをした結果そうなるので悲惨としか言いようがありません。

なのでギバーは自分を守る術を持ちましょう。

少しだけ、相手に共感して衝動的に助けようとする心を留めて、相手の反応を確かめるだけでいいのです。それでだいぶリスクを抑える事ができます。

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