蒼生 ゲーム開発開始! 生きること自体の問いに答える生き方。

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フランツ・カフカ 皇帝の使者 と今後のYOUTUBEについて

 

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こんにちは、蒼生です。

今日はフランツ・カフカ「皇帝の使者」です。

短い話なのであっという間に読み終わりました。

不思議な話です。

カフカは「変身」が有名ですね。

皇帝の使者は短いのでさらっとよめる量です。


 皇帝が――そう呼ばれているのだ――君という単独者、みすぼらしい臣下、皇帝という太陽から貧弱な姿で遠い遠いところへ逃がれていく影、そういう君に皇帝が臨終のベッドから伝言を送った。皇帝は使者をベッドのそばにひざまずかせ、その耳にその伝言の文句をささやいた。皇帝にとってはその伝言がひどく大切だったので、使者にそれを自分の耳へ復誦ふくしょうさせたのだった。うなずいて見せることで、皇帝はその復誦の言葉の正しさを裏書きした。そして、自分の死に立ち会っている全員を前にして――障害となる四方の壁は打ちこわされ、ひろびろとのび、高くまでつづいている宮殿前の階段の上には、帝国の高官たちが輪形をつくって立っている――、こうしたすべての者を前にして皇帝は使者を派遣した。使者はすぐ途についた。力強い、疲れを知らぬ男だ。あるいは右腕、あるいは左腕と前にのばしながら、群集のあいだに自分の道を切り開いていった。抵抗する者がいると、彼は自分の胸を指さした。その胸の上には太陽のしるしがついている。彼はそうやってまた、ほかのどんな人間にもできないほどたやすく前進していくことができた。だが、群集はあまりにも多かった。彼らの住居は果てしなくつづいていた。ひろびろとした野原がひらけているならば、使者はどんなに飛ぶように走ったことだろう。そして、やがて君はきっと彼のこぶしが君の戸口をたたくすばらしい音を聞いたことだろう。ところが、そんなことにはならないで、彼はなんと無益に骨を折っていることだろう。いつまでたっても彼は宮殿の奥深くの部屋部屋をなんとかしてかけ抜けようとするのだ。だが、けっしてその部屋部屋を抜けきることはないだろう。そして、もしうまくかけ抜けたとしても、何一つ得るところはないだろう。つぎにはなんとかして階段をかけ下りようとしなければならないだろう。そして、その階段をうまくかけ下りることができても、何一つ得るところはないだろう。いくつもの内庭を越えていかなければならぬのだ。そして、かずかずの内庭のつぎには第二の壮大な宮殿がくる。それからふたたび、階段と内庭だ。それからまた宮殿だ。そういうことをくり返して何千年たっても終わることはない。そして、とうとういちばん外側の門から走り出たところで――だが、けっして、けっして、そんなことは起こるはずがない――やっと彼の前には首都が横たわっているのだ。その首都こそ世界の中央であり、世界の沈澱物ちんでんぶつで高く積み上げられている。だれ一人としてここをかけ抜けることはできないし、まして死者のたよりをたずさえてかけ抜けることはできない。――だが君は、夕べが訪れると、君の窓辺に坐り、心のなかでそのたよりを夢想するのだ。

 

クリスマス・キャロルどうした?って言われるかもしれないんですがあれ、長すぎるんでなかなかとれないんですよ。。録音編集で2日かかる。

しかも10回くらいそれをやらないと完結しそうにない。

再生回数あがったらもっとやる気でるんですが、なかなか上がらないので他のことにもチャレンジしつつですね。

クリスマス・キャロルは好きなのでのんびり録音するとは思いますが、やる気次第。

 

あと、今日朝早くに起きることができたので以前からずっと気になっていた動画の分析と文字おこしをしていました。

しっかり台本を作ってカチッとしたテンプレにはめて作っているように見えたんですがやっぱりそうでした。

秒単位で意識して作っている。

分析してみてとても勉強になりました。

自分はブログもYOUTUBEも初心者なので、何がわからないかわからない状態で

ずっと手探り状態で頑張っているのですが、最近少しずつどこに注目すればいいのか気づけるようになってきました。

やっぱり初心者は何事もやってみないとわからない。

問題を解いてみないとその難しさはわからない。

解けない!というところから解こう!という意欲が生まれるので、何事もまずはチャレンジです。

今の朗読動画は先月初めたので一か月くらいですね。

その前は人気ジャンルらいいということでゲームをやっていました。

でもゲームは今後やらないと思います。(つまらないので+登録者増えにくいので)

朗読はゲームと同じく企画力を問われないものなので、簡単ではあります。

おかげで企画以外の部分に注意を向けて動画を作ることで編集スキルはあがりました。

ただ、動画の質よりも、需要のある内容かどうかということの方がはるかに大きな要素だということにもこの一か月で気づきました。

なので、また手探りで改善していこうと思います。

ただひとはずっと朗読していきますよ。

これのために始めたようなものですから。

ただ、それ以外の部分にもチャレンジしてみるだけです。

 

今のチャンネルアートは動画を聞き流すタイプの人を集めようと思って朗読に特化するという方針のもと作っていたのですが、それからずれるのでまた変えた方がいいかもしれませんね。

色々考えながら少しずつ改善していきます。

  

 

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