小説イラストレーター蒼生のなんでもやってみるブログ

小説家兼イラストレーターの蒼生が気ままに書いているブログ。Twitter https://twitter.com/sousei0303 mail: sousei_novel@yahoo.co.jp

実はみんな自分が大好き!(自己愛を正当化するメリット)

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学校や会社の集合写真が目の前にあるとして、あなたはまずどこを見ますか?

仲の良い友達ですか?気になるあの子のことですか?それとも尊敬するあの人ですか?

自分を真っ先に探してしまった人。自分はナルシストだと嫌悪しないでください。ほぼすべての人がそうなのです。

ナルシストという言葉は日本ではひどく悪い意味を持っています。ナルシストというのはバカアホと同じレベルの侮蔑語です。

そもそも日本では愚息、愚妻、小生と、とにかく自分や自分の周りのものを他よりも貶めていう言葉が多く、そういう卑屈さを推奨し、良しとする文化なのでしょう。

でも実際はみんな自分のことが大好きです。大好きなのに、あえて卑屈さを装っているので(中には本当に卑屈になってしまった人もいるでしょうが)、自信満々で自己愛に満ちた人を見ると憧れにも似た妬みを生じてしまうのでしょう。

日本ではとにかく自信を持つことを戒める装置が沢山あります。自分を嫌いになるように仕向ける言葉遣いを子供のころより叩き込まれます。

尊敬語謙譲語をきちんと使えなければ日本で仕事をするビジネスマンとしては半人前扱いでしょう。

しかしそういう言葉遣いを便宜的に身に着けることと、自分自身をそれに見合った卑屈な人間に仕立て上げることは別です。

どうせみんな自分のことが大好きなのだから、ありのまま大好きでいいのです。それをナルシストやその他の言葉で揶揄する人間はモノの見方が歪んでいるので相手にする必要はないと思います。

自信がある人の良いところは、それ自体で魅力があることです。堂々としている人はそれだけで信頼されます。

自分が好きな人は自分の能力を信頼しているのでなんにでも挑戦することができます。

だから皆「他人にできることは自分もできる」と思って何でも挑戦してみればいいのだと思います。

こういう考え方をするとすぐに自信過剰だという非難の言葉がわいてきそうですが、自信がないよりは自信過剰な方がよいという研究結果もあります。

しかしこういう考え方は産業の分野では何も特別なものではありません。

「他社ができることが何故自社でできないのだ。やれ!」

「他国が成し遂げたことは自国でもできるはずだ。やってみよう!」

こういう思考回路になるのは自社愛や自国愛があるからでしょう。そしてそういう無条件の信頼が実際に能力を開発し、実績をあげていきます。

けれど、個人の話になるとすぐにできない!という話になりがちです。いや、できないのではなく、やらない選択をしたというべきです。

何故なら子供のころは誰だって「他人ができることは自分もできるはずだ」と思って何にでもチャレンジしていたからです。だから子供は無限の可能性を感じさせ、魅力があるのです。

そして人生を早々に諦めた大人たちが無理だと言ってたしなめたようなことでも時間をかけて実現させていきます。自分の能力への信頼と自己愛に陰りが生じない限りそれは可能であり続けます。

卑屈さは例えるなら可能性への協力なブレーキです。

もし、自分の能力に自信がない。何かあこがれがあってもすぐにあきらめてしまう。という人は人生のどこかで自己愛を置き忘れてきたのかもしれません。

日本は自分を卑下したり卑屈さを推奨する文化ですが、それは個人レベルでは何のメリットもありません。精神の毒です。ビジネスなどで便宜的に必要な場合を除いてはやめた方がいいものです。

確かに日本ではナルシストを嫌い、卑屈になるよう強いる圧力がありますが、そんな中でも自己愛を正当化しましょう。

自信がないよりは自信過剰な方がいいのです。

成功者とそうでない人の最大の違いは「失敗」への態度です。

うまくいかないとき多くの人は自分の能力を疑います。

失敗したときに、能力を疑い、自信を喪失し、果ては自分を責めたり次への一歩を躊躇してしまう人。こういう人は成功から自ら遠のいています。何故なら成功のためにはたくさんの失敗が必要だからです。

失敗したときに成功者はこう考えます。

「うまくいかない方法を発見した」

そしてその経験を自信へとつなげていき成功への道を歩み続けます。

失敗を前にしても、自身への信頼は揺らぐことがありません。

だから自己愛を育てるために今日からこう考えてみてはいかがでしょうか。

「他人ができることは自分もできる」

「これは上手くいかない。今日は上手くいかない方法を発見した!」

またはナポレオンのようにこう言ってみてもいいでしょう。

「我が辞書に、“不可能”の文字はない!」